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Hal Furuta
2018年10月22日読了時間: 2分
作品「The secret(秘密)」に隠された本当の意味は何だろう?
先月迄行われていたパラミタミュージアム「英国自動人形展」で、作品に貼られている”添書き”について次のようなご教示を得た。 作品の動きや図面を克明に見ることで、かつ大胆な仮説も踏まえてという前提で言うと 「骸骨が見ているのは新しい食器棚や洋服ダンスの設計図である。 ...
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Hal Furuta
2018年1月27日読了時間: 1分
「心の美術館」に没頭中
展覧会のお礼に、ポール・スプーナー作「心の美術館」を本来のサイズから25%縮小したものを3点製作しています。
閲覧数:41回
Hal Furuta
2018年1月24日読了時間: 1分
オートマタの作り方 言葉遊びから発想した作品が多いことをご存じでしたか?
例えばこの作品。ニール・ハーディ氏の「フライフィッシング」が正にそのひとつ。フライの”毛バリ”と”ハエ”という二つの意味を掛け合わせていることがわかります。イギリス人らしい言葉遊びをモチーフとした愉快な作品。
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Hal Furuta
2017年11月24日読了時間: 1分
オートマタの作り方 まず紙で作ってみる (その2)
前回、ご紹介した「オートマタをまず紙で作る」という記事の人気が高いので、そのことをもう少し詳しく書いてみたいと思います。 題材は木製オートマタ「アヌビスの手品」です。それが、紙のバージョンになった場合どうなるか? 仕掛けは、前者が”スカラベ=フンコロガシ”が3回に分けて姿...
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Hal Furuta
2017年11月9日読了時間: 1分
オートマタの作り方|まず機構の種類と特徴を知り、応用してみる
MOLEN(モーレン)の「イギリスからくり玩具展」に度々、登場する「釘打ちは難しい」という作品をもとにお話ししたいと思います。*本来の作品名は”愛のアレゴリー(寓話)”と言います。この説明は、長くなるので後日にでも。 動きは、男が右手のハンマーを振り上げ釘めがけて降り下ろし...
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Hal Furuta
2017年5月8日読了時間: 1分
オートマタの作り方 キース・ニューステッド作「未来から来たライダー」の場合
「未来から来たライダー」を依頼した際に、制作過程を事細かにメールに画像を添付して送ってくれるのが作者であるキース・ニューステッドの独特なスタイルなのかもしれません。 例えば、この場合、ライダーの顔とラバーで出来たヘッドギアを作り、その二つの部品をあわせ微調整を施し、最後に...
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Hal Furuta
2017年4月18日読了時間: 1分
オートマタの作り方 糸をつかう
一匹のネコが、舌を伸ばしてミルクをペロペロ舐める姿が愛くるしい作品です。しかし、唐突にその平和は終わり、その場にネコは倒れ目をむき、下をだらりとたらして死んでしまいます。 しばらくすると、ぴくぴくと身体を震わせながら、徐々に四肢を伸ばし立ち上がり、またミルクをおいしそうに...
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Hal Furuta
2017年1月5日読了時間: 1分
オートマタの作り方 諺(ことわざ)から作品のモチーフを考える
この作品は前回ご紹介しましたニール・ハーディ氏作「早起きは三文の徳」。諺(ことわざ)をモチーフとした作品です。早起きをした鳥たち(フラミンゴ)は、餌を求めてあたりを探索します。すると1羽の鳥が大好物のミミズらしき何かを発見します。 ...
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Hal Furuta
2016年10月5日読了時間: 2分
オートマタの作り方|クランクスライダーを用いた”からくり人形”キース・ニューステッドの作品
キース・ニューステッドというと歯車というよりリンクをうまく使うオートマタ作家だと思われる方は”オートマタの”通(ツウ)”だと言えますが、本日ご紹介するこの「ワンちゃんスキーに行く」という作品ですが、クランクスライダーを主たる機構として用いています。 ...
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Hal Furuta
2016年9月13日読了時間: 1分
第2回 オートマタ作品コンテスト
国立大学法人 静岡大学教育学部 松永研究室 松永泰弘先生から「第2回 オートマタ作品コンテスト」のご案内を頂戴いたしました。 〇応募期間|平成28年9月1日~10月20日必着 〇募集対象|全国の小学校、中学校、高等学校、教員養成系大学の在学中に、児童・生徒・学生が個人また...
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