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Hal Furuta
2022年5月6日読了時間: 1分
オートマタの作り方 「糸をつかう仕組みを見てみよう」
歯車やカムに加えて”糸”をつかった仕組みをポール・スプーナーは多用しています。 この「スイス・アーミナイフ」もその中のひとつ。ナイフにアヌビスが隠れている様子を描きました。 その仕組みはわかりやすく”糸”を効果的に使い「引っ張る」と「離す」を繰り返す単純なものです。もちろ...
閲覧数:427回


Hal Furuta
2022年2月8日読了時間: 1分
レッド・ロジャー その2
©︎Paul Spooner 出版物として再販になるのか、それともデジタル書籍か? 意見が別れるところではありますが、作者であるポール・スプーナー氏は「せっかくの機会だからせめて表紙だけでも描き直しましょう」と話してくれました。...
閲覧数:14回

Hal Furuta
2022年2月4日読了時間: 1分
「ジュネーブから来た男」にみるゼネバ・ストップの優れた使い方とは
箱の上にひとりの男が座っています。 ハンドルを動かすと男の顔が1/4づつ回転し、表情を変えるという作品です。 その動きの中心にあるのは「#ゼネバストップ」と名付けられた機構です。 時計のゼンマイの巻き上げる際に使えわれたもので、巻き上げ過ぎの防止用。...
閲覧数:117回


Hal Furuta
2022年2月2日読了時間: 1分
Moisturizing the mind 日常に、ささやかな潤いを。
就寝の直前までスマホやタブレットを手にする日々から少し離れてみませんか。 代わりに何を手に取るかは自由だからこそ、ささやかでも心に潤いを与える選択をしたい。 今日も一日頑張った自分にささやかだが上質なユーモアでいたわってあげたい。 Two Robots doing the...
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Hal Furuta
2022年1月31日読了時間: 1分
エデン・プロジェクトとオートマタ
2年前にエデン・プロジェクトのことを、このblogに書きました。 下の画像をクリックすると、そのページにとびます。 今回はその続編になります。 昨年の夏(8.25)にポール・スプーナー氏から送られてきたメールには「エデン・プロジェクトで常設展示している作品のメンテナンスを...
閲覧数:8回


Hal Furuta
2022年1月27日読了時間: 1分
この作品のロゴが持つ意味とは
正面の扉が左右に開閉するたびに、内側の猫(招き猫)の色が変わります。というより猫の色が変わるのではなく、色違いの猫が変わるがわる登場するといった方が正しいのですが、
閲覧数:5回


Hal Furuta
2022年1月27日読了時間: 1分
オートマタの作り方 「本を読むカラス」
カラスは賢い動物とされていますが、文字を読むことができるのでしょうか? そんなお話をモチーフにした作品です。カラスの身体と椅子の内側に針金を通 し羽や口ばし、両目の動作を実に巧妙に動かします。 ©︎Paul Spooner MOLEN
閲覧数:8回


Hal Furuta
2022年1月22日読了時間: 1分
未来につながる、美意識とものづくりの楽しさが伝わる現場を目指して
我々はまたも「第六の波」とやらに翻弄されている。この間否応無しに生活が変わらざるを得ない人たちが生まれ、同時にほぼ全ての人たちの人生観が一変したかのようにも思う。 この先どうなっていくのか不安が頭を擡げることを押さえきれずにいるが、何か大事なことを考えるために思いがけない時...
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Hal Furuta
2022年1月13日読了時間: 1分
ポール・スプーナー氏作「パイプのない男」に於ける驚きの発想に脱帽。
「The Man with No Pipe / パイプのない男」という奇妙な題名の作品です。 詳細は割愛しますが、結論から言えば、実は男にはパイプがあったというお話。 この驚愕の事実は、当初、想像もしていなかった私には衝撃でしたが、皆様はどうお感じになるでしょう。...
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Hal Furuta
2022年1月12日読了時間: 1分
オートマタの作り方 ほぼ毎日作りつづけること。
よく見るとそれは方眼紙とは異なり、マス目のひとつひとつにさまざまな人間や動物、植物に道具あるいは何か記号のようなものがビッシリと書かれていた。 彼はこのように頭に浮かんだアイデアをこの方眼に、一つひとつに丁寧に書き込んでいくことを続けている。...
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