展覧会では、”プルタブ”、”ポップアップ”、”ピープショー”といった技術を中心とした分け方に加え、写真のように植物(特に「花」)や「船」「恐怖」、「医学」といった特定のテーマに絞った展示コーナーを設けました。 どのコーナーも人気がありましたが、とりわけ来館された方々の興味を引いた(と思われる)のは、 「花」と「船」「ジオラマ(建物)」だったようです。 怖いもの見たさで、子どもたちには「恐怖」コーナー、例えば”ウォーキング・デッド”などは人気をよびました。これには「思いがけないものだなぁ」などと感じたものです。 展覧会の搬入と搬出時には、JR藤枝駅近辺のホテルに泊まっていたのですが、駅構内に展覧会のポースターをいくつか見つけ、とてもうれしい気分になったものです。また、いつか藤枝市郷土博物館で展覧会ができることを祈っております。