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執筆者の写真Hal Furuta

特別展の搬入設置風景

更新日:2020年10月9日


再来年の展覧会に向けて、お問合せを多く頂戴しております。 ありがとうございます。

弊社企画展は、作品什器ともすべて弊社(鈴木完吾氏「書き時計」は例外です)で、ご用意しております。展覧会は、主催者様のご意向をくみ、会場ごとに異なる演出を心がけていますが、什器類に関しましては、ほぼパッケージされた展覧会ということであります。 壁や照明も大型トラックで搬送します。オートマタ展は、スタートから15年を経過しましたが、その間、展示什器類にさまざまな改良が加わり、種類・数量が増えました。 作品群は、ポール・スプーナー、マット・スミス、キース・ニューステッドを中心にオートマタのみならず描画類を含め100点を超え、更に機構模型も加わり、いまや大所帯となりました。 会場写真は、2015年札幌市で開催された時のものです。 床面積が約700㎡という大型会場。 通常の大型トラックでは間に合わず、トレーラーで輸送することに。


ようやく展覧会場の完成です。

お蔭様で、こちらの会場も大盛況。期間中の来館者(特別展のみ)4万人を超える記録的な数字をたたき出しました。

2018年夏は東海地区での展覧会(素晴らしい会場です)が決定!

モーレン「イギリス現代オートマタ展」ご期待ください。

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